お久しぶりです、nicox.jpです。
LINE Payのマイカラー制度が導入されてから早2ヶ月…
個人的には『相対評価でも1%以上のポイントが入るならそれでいいかな?』なんて考えていたのですが、8月から更に改善?改悪?が加わり、マイカラー制度の内容が変更となりました。
今回はそのLINE Payマイカラー制度の変更点と「もう使えない」と感じた理由をつらつらと愚痴っていきたいと思います。
もはや個人事業主やハンドメイド日記ではなくなっていますがそこはご愛嬌(笑)
LINE Payマイカラー制度の変更点
まずはざっとLINE Payマイカラー制度の変更点をご紹介したいと思います。
2018年7月現在の仕組みは『全ユーザーの中で利用金額に応じてマイカラーを決定』という相対評価でした。
つまり◯円使えば何カラーになるという明確な基準が無いということです。
このあやふやな基準にユーザーの不満が大殺到したと思われ(笑)、8月からマイカラー制度の基準やポイント還元率が変更となりました。
新基準のポイント還元率の変更点はこちら。
バッジカラーごとのポイント還元率
- グリーン:2%(100円で2ポイント) ※変更無し
- ブルー:1%(100円で1ポイント) ※変更無し
- レッド:0.5%→0.8%
- ホワイト:0%→0.5%
還元率だけ見るとちょっと良心的になった気がします。
さすがに0%還元はクレーム殺到したのでは……
そしてこのカラー認定基準が相対評価から絶対評価へと変更になり、その基準が発表されました。
バッジカラー認定基準
- グリーン:10万円以上+送金5人
- ブルー:5万円以上10万円未満+送金3人
- レッド:1万円以上5万円未満+送金1人
- ホワイト:0円以上1万円未満+送金0人
金額は大体多くの方が想定&予想していた通りの基準だと思うのですが、問題はそれに付随する『送金』の人数です。
たとえ使った金額が10万円でも20万円でも、送金が0人ならホワイトになるようです。
えー!? さすがに無理でしょ!
と、思わず悲鳴を上げてしまいました(笑)
ちなみに同じ人に複数回ではカウントは『1人』なので、グリーンを目指すなら確実に5人のLINE Payユーザーに送金しなければいけません。
LINE Payの『送金機能』とは
LINE Payの送金機能について簡単にご紹介しておくと、その名の通りLINE PayユーザーにLINE Pay残高を送れる機能のことです。
手数料もかからずLINEの操作だけで超簡単に送金できるので、とてもスマートで便利なサービスなのですが…
残念ながら私は一度も使ったことがありません!
自分のライフスタイルを顧みると、おそらく今後も使う予定の無い機能です。
あったとしても、間違いなく毎月5人以上コンスタントに送る生活は間違いなくしないでしょう。
送金しないユーザーはLINE Payのメリットが激減
結果的に、私のように送金を利用しないユーザーにとってはLINE Payのメリットが激減したと考えて良さそうです。
マイカラープログラム導入当初に比べればお得はお得なのですが、やはりマイカラープログラム導入前の神カード時代と比べてしまうと……
ただし、毎月コンスタントに10万円以上利用し、5人以上に送金している方は以前同様の神カードとして利用できます。
楽天カードに乗り換えます…!
ということで私にとって何一つメリットがなくなってしまったので、ついに楽天カードに乗り換えたいと思います。
クレジットカードはいろいろありますが、楽天カードを選んだ理由はこちら。
楽天カードを選んだ理由
- 家族カードが作れる!
- 楽天で買い物することが多い
- 楽天銀行を使っている
最大の理由は『家族カードが作れる』こと。
基本的に生活費などは夫の口座から支払いしたい家庭って多いと思うのですが、我が家の場合も同じです。
夫の口座から自分の口座に移すのが面倒で面倒で……
ちなみに引き落とし口座は契約者名義の口座限定なので、引き落としたい口座の名義と同じ人の名義でカードを作るようにしましょう。
さっそく夫の名義で申し込みたいと思います!